Notebook with Photoes


T O P



「写真で綴る雑記帳」の今後について(2008.1.27)


2007年9月から下記の別サイトで私が撮った写真を展示しておりますが、当頁の写真と殆んど重複するところから、当頁の更新はストップしてしまっています。最近私が撮影した写真をご覧下さる方は下記URLクリックしてください。なお当頁はこのまま存続することとし、「写真保管箱」とは別に貼りたい写真があるときは、たまにではありますが当頁に貼ることもあるかと思いますので、よろしくお願い致します。

http://oldenseaman.deca.jp(写真保管箱)








我が家の庭のモミジも紅葉しました。(2007.11.30)


28年前家を建てた時に友人から戴いたモミジの木が今も元気に生きていて、今年も紅葉を見せてくれています。










鉢類も冬篭りに入りました。(2007.11.24)


11月下旬に入って急速に冷え込んできました。今年の冬は厳しい寒さが予想されます。冬の寒さに弱い鉢類や花(高価なものは何も無いのですが)を屋内に取り込みました。










白根山頂付近の紅葉です(2007.10.16)


団体で草津温泉に一泊し、翌日朝からホテルが用意したバスで白根山頂へ行ってきました。山頂までの途中に絶好の紅葉撮影ポイントがありましたが、バスの停車は無理で、山頂付近の撮影だけで我慢することになりました。










秋らしくなってきました(2007.10.8)


今年の特別暑くて長い夏もようやく去った感じで、10月に入ってようやく秋らしさを感じるようになりました。そんな秋の陽だまりの我が家の庭に現れた蝶や蜂を撮影しました。

ニラの花の蜜を吸う蝶


青シソの葉にとまった蝶

ニラの花の蜜を吸う大型蜂








釧路への一泊旅行(2007.9.28)


中秋の名月(十三夜)を撮りたかったのですが、その日は釧路でのクラス会でした。今や撮影マニヤとなった私は一泊旅行のボストンバッグのほかに一眼レフを担いで出発しました。写真を沢山撮りましたが、ここでは特に印象的だった飛行機の機窓から見たコバルトブルーの空と、釧路での雨上がりの幣舞橋での夕焼けを掲載します。

クラス会を終えて空を見上げると見事な十三夜の月が夜空に輝いていました。とても写したかったけれど酔っていたので断念しました。

機窓から見たコバルトブルーの空

雨上がりの幣舞橋の夕焼け







中秋まであと5日、十夜の月です(2007.9.20)


中秋の名月とは旧暦8月15日(新暦で今年は9月25日)のお月さんだそうですね。しかし9月25日は出掛ける用事があって名月を撮影できそうもありません。残念です。でも本当の満月は今年は9月27日だそうです。

中秋まであと五日(十夜)の今夜のお月さんです。








名前は分からないけど、とっても可愛い花です(2007.9.9)


家内が育てているのですが、サボテンかパイナップルに似た株からニョッキリと一本の茎が出て、その茎に咲いた花です。家内はサボテンだと言うのですが、インターネットの質問掲示板(花・植物専門)に尋ねたところパイナップル科のデイッキア・ブルビフォリアではないかとの回答でした。でも何だかピッタリ来ないんです。どなたかご存知の方いませんか?

ちなみに花の直径は約1cmです。









台風一過(2007.9.7)


今日は台風9号が神奈川県に上陸し日本列島を北に縦断して行きました。家に入れられる鉢物は別として、地植えの花類は雨と風にかなりやられました。しかし何とか写真のクローズアップに耐えられる花も残っていました。 日没の時、見事な夕焼けが見られました。

台風に耐えたポーチュラカ

開花前のベゴニア・センパフローレンスの蕾(?)

台風一過の日の夕焼け







二百十日も過ぎました(2007.9.3)


9月に入り二百十日も過ぎ、夜は庭の虫の音が賑やかです。今日、秋っぽくなった青空を見上げると二十一夜の淡い月がポッカリと浮かんでいました。そしてチョット下に目をやると一羽の鳩がとなりの屋根のアンテナで羽根を休めていました。

今度入手した18-250mmズームレンズを使用し、目いっぱい引きつけての撮影です。









過ぎ行く夏、処暑の空を見上げて三題(2007.8.23)プラス一題(2007.8.25)


猛暑続きでしたが、ここ関東地方は昨夜から少し涼しくなりました。 今日は二十四節季のひとつ、処暑だそうで暑さが峠を越えて後退し始める頃とか(本当にそう願いたいほど猛暑続きでありました)。

そういえば今日の空の雲は何だか秋っぽいような・・・、とチョッピリ季節の変り目を感じながらカメラを空に向けてみました。











ブーゲンビリア:今年3度目の開花です(2007.8.21)


今年の母の日に娘が贈ってきた鉢植えのブーゲンビリアです。6月に贈られて来た時満開だった花は間もなく散ったのですが、7月に再び開花し盆前に散りました。これで終りかと思っていたのですが、間もなく先端に白っぽい葉が現れ盆過ぎに3回目の開花をしました。

薄いピンクの花に見える部分は葉脈があって明らかに葉っぱの変形のようです。そして花弁のように見える真ん中の突起が花なんですね。(追記:三枚目は8月27日撮影です。)










初めて花火の写真に挑戦しました(2007.8.11)


昨夜わが町で花火大会がありまして、老妻から「花火に連れてって」とせがまれたのでありますが、出不精の私は渋っておりました。ですが恐妻家(?)の私としては妻の願いを無視し切るほどの自信もなく、結局本格的な写真撮影を兼ねて妻を連れて行くことになりました。

約2時間の花火ショーの中で300枚近く撮影したのでありますが、その中で見れるのは10枚程度しかありませんでした。そしてその10枚の中でもお気に入りの4枚が下の写真であります。











ベゴニアの写真がこんなに綺麗に撮れたのは初めてです(2007.8.11)




30年近くもベゴニアを育て、写真も撮り続けてきましたが、アップに耐えられる写真は一枚も有りませんでした。最近買った一眼レフのデジカメで庭のベゴニアを何気なく写したのがこの写真ですが、偶然にこのような写真が撮れました。今の私にとっては会心の一作と言えます。

これからいい写真を撮る参考になればいいなぁと思っています。







またあじさいの季節が巡ってきました(2007.6.19)





これらの写真は一つの鉢の中で育って咲いたアジサイ(品種はブルースカイと言うのだそうです)の3態です。このアジサイの鉢は家内が近所の奥さんからいただいたのですが、南国の澄んだ青空のように青が濃くてとってもきれいです。







♪父の日のプレゼント♪(2007.6.16)



純米大吟醸酒

健康スリッパと吸汗速乾メッシュタンクトップ

明日6月17日は父の日ですが、他家に嫁いだ娘二人から今年も父の日のプレゼントが贈られてきました。有難いことです。

上の娘からは大吟醸酒(これは飲み過ぎそうです)、下の娘からは足裏のツボを刺激する健康スリッパと吸汗速乾下着(4枚)です。

健康スリッパは履くと気持ちよく、時々履いて家の中をウロウロしています。今夜は純米大吟醸酒を早速賞味します。夜になるのが楽しみです。酒好きの方には済みませんがせめて目でご賞味ください。







梅雨の合間のジャカイモの花と姫女苑(ヒメジョオン)と稲(2007.6.15)



道ばたに咲くジャガイモの花

原っぱに群生するヒメジョオン(姫女苑)
すくすくと育つ稲

きのう6月14日にいよいよ梅雨入りが宣言されましたが、翌日の今日は何と絶好の天気でカメラを持って近郊に出掛けました。まず、途中の道ばたで元気に咲くジャガイモの花を見つけてパチリ。

次いで写したのが原っぱに群生する姫女苑(ヒメジョオン)。普段見かけても気にもならない雑草の類ですが、ここの群生の様にはちょっと目を見張りました。これは北アメリカ原産の帰化植物で明治の初めに入ってきたそうですが、この季節に何処でも見かけますね。

帰り道、燦々と降り注ぐ陽光の下で元気よく育っている稲を写しました。本日の収穫はこれら三点でした。







芝桜(北海道東藻琴町)(2007.5.31)





先週クラス会で北海道の故郷に帰ってまいりました。友人の送り迎えの車中でよく目にしたのは赤と黄色の大柄のチューリップで、いたる所の民家の庭先に植えられていて、とても綺麗でしたが移動中であったため写真に収められなかったのが残念です。

クラス会の翌日、女満別空港への途中東藻琴町の芝桜の公園に連れて行ってもらいました。写真でも分かると思いますが、それは目も覚めるような美しい風景でした。ここは結構有名で、北海道内のみならず全国にTV放映されているようです。







いちご(2007.5.12)





初夏の候となり、路地植えのいちごの季節になりました。我が家ではプランタ植えにして庭に置いてありますが、花が咲き実をつけました。







庭をお散歩(2007.5.12)



前方で何か動いているぞ。

上の方の用心も怠れないのです。

私(トラ)は1日に2〜3回庭を散歩します。勿論それはおトイレを兼ねていますが。散歩といっても人間のように移り行く景色を楽しみながらのんびりという訳にはいきません。私たちネコ族は例え毎日通る場所でも家の外の自然の中では、それこそ野生のかたまりのようになります。例えいつも歩く自分の庭でも、そこは野生に還ることのできる場所であり、それが私にとってこの上ないリフレッシュなのです。







今日の画像2題(2007.5.10)



色鮮やかな天竺葵(ゼラニウム)

砂利の下から元気良く伸びたアッツザクラ

左の葵(アオイ)は3月に移植してから初めて咲きました。移植後間もないせいか花に元気がありません。でも鮮やかな色につられて思わずパチリ。 右のアッツザクラはまとめて繁殖していた場所では今年は芽を出さず、敷石通路に敷き詰めた砂利の下から一本元気よく伸びてきました。






早速、新しいカメラによる画像です(2007.5.9)



初夏の朝日に映える紫蘭(シラン)

昆虫の朝のお食事(花:ノースポール)

どちらも我が家の庭で今朝撮影したものです。昨夜は買ったばかりの一眼レフ・デジカメの取説を寝るまで読んでいましたが、これを実際に使ってみて分った事はカメラが良くなっただけではいい写真は撮れないということです(そこが難しいところです)。

このカメラ(NIKON D80)にはいろいろな性能がふんだんに備わっているので期待できそうです。備えられた性能を使いこなすべく、これから楽しみながら勉強しようと思っていますが、果たして・・・???。







当ホームページを支えるカメラ軍団を補強しました(2007.05.08)



カメラボデイ:Nikon D80(デジタル一眼レフ)
レンズ:AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8 D

寸法(wxhxd):132x103x77mm
質量:1,170g(バッテリー、レンズを含む)

この「写真で綴る雑記帳」のスタート時点で所持カメラの紹介をしましたが、このたびそのカメラ軍団を増強するために上の写真のカメラを購入しました。

このカメラをカメラ軍団の団長に任命しましたので、これからは出番がいちばん多くなることと思います。それにしても66歳にしてこの機種の操作を習熟するのは厭ではないですが、多少辛くもあります(新機種のため最先端技術の塊りであり、理解できない部分もある)。

多分これからずっと、200頁くらいの取説と首っ引きで、この頼もしい新機種と付き合って行くことになると思います。せいぜい頑張ります!!






さつきとつつじ(2007.5.4)



つつじ

さつき

つつじは28年前に我が家を建てたときに庭に植えたもので、今でも元気に育っています。さつきは数年前に家内が枝を折ってきて鉢に挿したものが根付き、花を咲かせるのは今年で2年目でしょうか。

五月晴れの下で、つつじはそろそろ終りですが、さつきはこれからが盛りです。







紫蘭(シラン)(2007.5.4)



紫色の紫蘭

白色の紫蘭

我が家の花壇の、北風を防ぐ陽だまりとも言えるような場所に毎年紫蘭(左写真)が咲きます。紫色だから紫蘭と言うのだと思いますが、去年知人から白色の紫蘭(右写真)を貰いました。両方とも今が盛りです。

汗ばむような初夏の日差し中で、すがすがしい一服感を感じます。







私のお気に入りの3種のチューリップ(2007.4.17)


        

今年の我が家の庭のチュリップもほぼ咲き揃いました。その中で気に入った3種です。





二組目の双子のチューリップです(2007.4.15)





今度の双子は茎が花の手前で分岐しています。これが良く見かけるタイプの双子なのでしょうかね?それにしてもチューリップ満開の光景は明るく春らしく華やかでいいですね。






我が家に双子のチューリップが誕生です(2007.4.13)





我が家の庭にチューリップが咲いたことは先日お伝えしましたが、その中で双子のチューリップが花開きました。双子といっても一つの球根から2本の茎が出ているもの、一本の茎が途中で分岐しているものはあるようですが、我が家のは一本の茎のまま花の付け根まできている点で珍しいのではないでしょうか。

でも良く見ると、2本の茎が茎皮の中に束ねられている(下の3/4の部分)ように、或いは2本の茎がぴったりとくっついている(上の1/4の部分)ようにも見えますが、こういうのって珍しい??







チューリップがやっと咲きました(2007.4.9)





昨年春に掘り起こして保管したチューリップの球根を12月に植えようと思って探したら探し出せなくて、やっと1月に買ってきて遅ればせながら植えたチューリップが花を咲かせました。

植えるのが遅かったので咲くのが遅いだろうと思っていたら案の定、普通の開花時期より2週間ほど遅れたでしょうか。去年までは赤や黄や紫の無地だったのですが、今年のは黄色と赤のブチが多いです。

来年はいろいろな種類のチューリップを沢山華やかに咲かせたいと思っています。







チューリップが芽を出しました(2007.2.21)





暖冬の陽射しの中でチューリップが元気良く芽を出しました。
実は、毎年球根を植えているのですが、去年の春に掘り起こして保存した球根を何処に保管したのか探しだせなくて、12月花屋に買いに行ったら「もう売り切れました」と言われてガッカリしていましたが、正月過ぎに別の花屋に行ったら売っていたので買ってきたのです。

植えるのが例年より1〜2ヶ月遅いので、よそではもっと大きく育っているかもしれませんね。今年も華やかに花が咲くのが楽しみです。







鎌倉初詣の旅に行きました(2007.1.19)



鶴岡八幡宮の表参道

神苑ぼたん庭園で咲き誇るぼたん

JRの団体お座敷列車(6両編成)に揺られて鎌倉初詣の旅に行ってきました。少し寒かったけどとっても良い天気でした。

鎌倉では鶴岡八幡宮をお参りし、ぼたん庭園を見学して、あとはお土産を買って帰ってきましたが、行き帰りの列車の中はカラオケを使って飲めや歌えやの大饗宴でありました。

お座敷列車の外から列車の写真も撮っておけばよかった・・・。停車時間が極端に短いため一枚も写してなかったのです(急いで乗って人数確認をする暇もなく出発です)。あと同行の皆さんは、お土産に鳩サブレを沢山買ってましたね。ちなみに私が買ったのは鎌倉彫の夫婦椀です。







謹賀新年(2007.01.04)




明けましておめでとうございます。今年も相変わらず「食べては寝」のぐうたら生活(?)が始まりました。一生懸命PCに音楽打ち込みをしているご主人様のそばで音楽を(我慢して?)聞いていたのですが、窓から射し込む暖かい日差しのなかでついうとうと・・・。そこをパチリと撮られてしまいました。

本年もよろしくお願い申し上げます。






白いワンちゃんと赤いダリア(2006.10.25)


    

このワンちゃんとダリアは特につながりがある訳ではないのですが、自転車散歩の行きがけに会ったのが白いワンちゃんで、帰り道で見かけたのが赤いダリアです。

ワンちゃんは写真では白く写っていますが結構うす汚れていたので、ノラ犬かなぁ? それにしては首輪をつけているし、人なつこくてまだ大人になっていない感じでかわいかった・・・。17〜18km/hで走る自転車に20分くらい走って追いてきました。犬は嫌いではないのですが、このまま家まで追いてきたらどうしようと思っていたら、いつの間にか見えなくなりました。

帰り道オートキャンプ場があって、その管理事務所の前にダリアが咲き誇っていました。あまり綺麗なので思わずパチリと写しました。






花と緑の楽園 茨城県フラワーパーク(2006.10.1)




テレビを観ていたらフラワーパークの番組をやっていました。そーっか、近くにあのような花の公園があったら見たいなと思ってインターネットで検索したら、あるある!、ありました。そんなに近くないけど一応県内です。

ちょうど、音楽の頁に貼る花の写真も無くなっていたのでデジカメを持参して早速出掛け、花の写真を撮りまくりました。季節によりいろいろな花があるようですが、今の時期はほとんど薔薇のみでした。薔薇は600種、3万株が植えられているそうです。

■茨城県フラワーパーク  茨城県石岡市下青柳200番地  TEL : 0299−42−4111









栃木県鬼怒川きぬがわ龍王峡りゅうおうきょう(2006.9.25)



むささび橋からの下流方面の眺め

むささび橋からの上流方面の景観

2006.9.24に鬼怒川温泉に一泊、鬼怒川のせせらぎを聞きながら大自然に囲まれた露天風呂を満喫しました。翌日、鬼怒川温泉の近くの龍王峡に寄り、その素晴らしい大景観に息を呑みました。

この龍王峡は今から2200万年もの昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったといわれます。 またこのあたりではモミジ、ミズナラ、カエデ等が生い茂り、10月下旬から11月上旬にかけて紅葉の名所でもあるようです。

帰り際に売店で食べた鮎の塩焼きの味も格別でした。

■所在地: 栃木県日光市藤原 ■交通: 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅からバスで15分、バス停:龍王峡入口下車、徒歩2分 ■ドライブ: 日光宇都宮道路今市ICから国道121号経由、40分 ■駐車場: 200台(無料)







釧路港に停泊する豪華客船「飛鳥U」に偶然出会いました(2006.9.15)


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船尾方向からの全景

船首方向からの全景

2006.9.11の十勝岳温泉の後、温根湯温泉に泊まり、その後美幌・阿寒経由で釧路に行きました。レンタカーで釧路空港に向かう途中の街中で、建物の上に聳えるように見える巨大客船を発見し、行って見ると「飛鳥U」でした。まるで海に浮かぶ巨大白鳥ですね。

■飛鳥Uデータ:総トン数50142t・全長241m・全幅29.6m・最大速力23ノット・就航1990年・乗組員400名・乗客定員720名







「雲の上の露天風呂」のある北海道十勝岳温泉に行きました(2006.9.11)



露天風呂の真正面の富良野岳(1912m)

富良野岳の西側山腹の向こうの雲海

「雲の上の露天風呂」とか「日本一高所の温泉」などと言われる十勝岳温泉郷の「凌雲閣」(標高1280m)に宿泊しました。すぐ傍に登山口があり、ここは登山客の宿泊者が多いようです。日没直前、夕日に赤く染まり目前に迫る絶景の富良野岳を見ながら(噴煙を上げる十勝岳は影になって見えない)、 ひんやりとした空気の中での露天風呂は絶品とも言うべきものでした。

ホテルの部屋で下界を見下ろしながら窓を開けても、自分の耳が聞こえなくなったのかと疑うほど静かで、静寂とはまさにこのことかと思いながら景色に見入りました。

ここの温泉は泉質が良いらしく、温泉目当ての宿泊客や日帰りの客が結構居ました。私も右腕の付根の関節が痛かったのですが、この温泉に入って間もなくスムースに動かせるようになり、その後急速に快方に向かいましたが、単なる偶然ではないように思います。
■泉質:@酸性・含鉄(U)−アルミニウム・カルシウム−硫酸塩泉 Aカルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、疲労回復、うちみ、冷え性など







残暑お見舞い申し上げますのだニャー(2006.8.18)


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皆様、残暑厳しき中いかがお過ごしですか? 人間の皆様は暑さに合わせて涼しい格好もできますが、わたしら猫族は天然の毛を着ている訳ですから、人間で言えば真夏でも防寒コートを着ているようなもので、いやはや暑いことこの上ないです。

年取ってますから昼も夜も寝ている事が多いですが、食事して水を飲んで外でトイレを済ませた後は、ただひたすら家の中の涼しそうな(風の通っている)所を捜し求めて、そこでぐっすり寝るのが日課です。

皆様も暑い中で無理をせず、どうぞお元気でお過ごしくださいニャー。





 

我が家のしそ(紫蘇)畑です(2006.8.11)


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ここ数年来しそ(紫蘇)が我が家の庭に自生して重宝に食してします。不思議ですねぇ・・、蒔いた覚えないのに勝手に生えてきたのです。生命力が強いんですね。

でも放っておくとおいしい若葉は青虫などに先に食べられてしまいます。農家では出荷用に農薬を使い、自家用には使わないと聞きます。勿論我が家でも農薬は一切使っていません。

で、どうするかと言うと、竹の炭を粉にして地面に撒いておきます。しかしですよ。去年までは、この方法でかなり効果があったのですが、どういうわけか今年は効果が薄いのです。おいしい若葉を青虫などに食べられまくりです。

秋になると種を付けた穂みたいのが沢山つきます。我が家ではこれを見逃さず収穫します。で、どうするかですよね。勿論ご存知の方も多いと思いますが、取ったらすぐ種をしごいて集め、水につけて洗い、塩漬けにして保存します。そして後で少し塩抜きして、おにぎりにまぶしてもいいし、漬物に混ぜてもおいしいし、結構使い道はあります。きっと栄養・滋養も満点だと思います。






梅雨の合間に近くの公園に出掛けました(2006.7.8)


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カメラを持って自転車で近くの公園に出掛けました。どんよりと曇っていましたが、たまにほんの少し薄日が射していました。

ほの暗い林の中であじさいがひっそりと、しかし色鮮やかに咲いていました(上の写真)。盛りは過ぎた感じですが綺麗でした。

帰り道の交叉点のわきで、高さ2メートルくらいのところに直径4〜5cmくらいの珍しい花が咲いていたのでこれも思わずパチリ(左の写真)。何と言う名の花(草木)なんでしょうね。








サマーブーケがやっと咲きました(2006.7.8)


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サマーブーケ(黄)とルビースター(赤)


2006.6.28に取り上げた時にはまだ咲いていなかったサマーブーケ(黄色いほう)の花が一個やっと咲きました。後続のつぼみも3個ほどついています。

左の写真の左奥に見えている赤い花はルビースターです。両方とも葉っぱの形は良く似ているのですが花びらの形は少し違いますね。

ルビースター(赤)は咲いてから1週間ほどもつのですが、サマーブーケはどうでしょうか。







群馬県みどり市、旧勢多郡せたぐん東村あずまむらに行きました(2006.7.3)


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梅雨にけむる草木くさきダム

同 左

上の写真は群馬県みどり市の草木くさきダムです。何処から写したかって言うと、富弘とみひろ美術館の敷地内からです。富弘美術館の内容にも、草木ダムの美しさにも感動しました。

いいですねぇ、日本の山奥の自然の美しさ。そして、それを詩画で見事に表現した星野富弘氏・・・。ここは合併でみどり市になる前は群馬県勢多郡東村だったんだそうです。何か旧地名には歴史的な良さが含まれていたような気がして、ひらかなの市名に変更したのは、惜しいな・・という気もします。富弘氏はみどり市になった地名を抵抗なく受け入れたのかナ、なんて考えたりもしました。

地名はどうあれ、ここの自然の素朴な美しさは変わらない訳だけど、でもやっぱり地名は大事なのではないかと、ちょっぴり考えさせられました。

緑溢れる旧東村だから、(新生)みどり市も悪くないかなぁ・・・。







これ、「子宝草」って言うんですねぇ−。なーるほど。(2006.7.1)


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鉢に落ちた子株が自然に根付いています

家内が友達に何か鉢をプレゼントしたいと言うのでオリズルランの小鉢を進呈したら、その友達がお返しにくれたのがこれです。キッチンの出窓に置いて水やりは家内がやっているので、詳しくは観察していませんでしたが春になって急に葉端の子株が沢山つき始めたようです。そして今日よく見ると写真のとおり子株が隙間なく並び、落ちた子株が鉢の中で沢山根付いているではありませんか。

えーと、名前、名前・・・。家内が確か何とか言っていたように思うのですがまったく思い出せません。そこで「葉から子株」をキーワードにインターネットで検索してみたら、同じような写真があって「子宝草」と出ていました。なーるほど、子宝草かぁ、見たままだ・・・。よく見ると、細い根を出した子株が可愛いですね。


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上の方の葉には幼い子株が

下の方の葉の、巣立ちが間近い子株






庭の超ミニ花壇(2006.6.29)


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ミニ花壇1

ミニ花壇2

小さくてもいいからちょっとお洒落な花壇と言えるものが欲しいと思い、15年ほど前に自分でセメントを練ってレンガを積んで作ったミニ花壇(外形寸法87cm x 62cm x 2個)です。

栽培可能面積0.55平方米と超ミニサイズですから、ここでは季節、季節の花という訳には行かず、春に晩秋までもつ花を、晩秋に春までもつ花を植えるようにしています。

花に詳しくないのであまり種類は知らないのですが、夏季はベゴニア、インパチェンス、マリーゴールド、日々草、冬季はパンジー、デイジーなどを主に植えていましたが、今年はベゴニア、サルビア、マリーゴールドを植えました。でもマリーゴールドだけが育ちきらずにだめになりました(マリーゴールドだけ連作なので、そのせいでしょうか)。ここ2年ほどは、冬の花を植えるときにチューリップの球根を埋め、春のチューリップも楽しんでいます。






オリズルラン(2006.6.29)


     

ランナーの先につく子供(子株)が折り鶴の形に似ているからオリズルランと言うのでしょうかね。それにしても、インターネットで調べたところ「ユリ科」だそうですが、何故呼び名が「ラン」なのでしょうか。

これも家内がどこかでちっちゃな子株をもらってきて庭先にころがしている内に根付いたのが、我が家で栽培することになったきっかけです。上の右の写真に3つの鉢が並んでいますが、一番右の端の大きな鉢がそれです。真ん中がそれの子供、左のが孫株になります。

乾いたら水をたっぷりやって日当たりを確保すれば、ほとんど病気もせず、増やせばいくらでも増える常緑多年草なので、初めて観葉植物をやってみたいという人にはうってつけでしょう。ただし、1年中外に吊るしておく訳にはいかず、我が家では冬季(11月〜4月)には日当たりの良い2階の部屋で面倒見ています。


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冬季は日当たりの良い2階で栽培





嫁いだ娘が父の日に贈ってくれた鉢花です(2006.6.28)


        

今年の父の日に贈られて10日が過ぎました。ひとつの鉢に2種類植えてあって、花が咲いているのがルビースター、咲いてないほうがサマーブーケという花だそうです。大事に育てなくては。でも初めて育てる花なので、これから先どんな風に育ってゆくのか想像がつきません。





何と言う花(草)なんでしょうか(2006.6.28)


  

野草の一種だと思うのですが、毎年この季節に我が家の庭に花を咲かせます。花が小さい(直径十数ミリ)のであまり目立ちませんが、写真に撮るとご覧の通り結構可憐です。

(2006.8.18)視聴者の方から次のように教えて頂きました。 《南米原産 カタバミ科の多年草で紫酢漿草(ムラサキカタバミ)と言う雑草です。葉は酸性が強く、花は六月から七月と図鑑には書いてありますが庭や畑でわりと長期間咲いています。》






我が家の庭に今年もアジサイが咲きました(2006.6.28)


  

今年も庭のアジサイが咲きました。5年くらい前に家内が近くの公園で芽を数本摘んできて、それを庭にさしておいたら順調に育って、毎年花の数を増やしています(今年で15個くらい)。花の直径は、大きいもので30cm弱もあります。すぐ傍には隣の家から貰ったガクアジサイの芽をさして木は順調に育っているのですが、花はまだついたことありません。楽しみにしているのですが・・・。

昔あじさいの木を日当たりの良い所に植えたら、水色だった花が数年で赤紫になり、すぐ枯れてだめになりました。土が悪かったのでしょうか。毎年元気に花をつけている写真の木は半日陰の場所にあるのですが、半日陰のほうがいいのでしょうかね。





我輩の名はトラである。(2006.6.28)




我輩は当HP管理人様と奥様の飼い猫です。誰もメスと見抜く人はいないようですが、これでもれっきとした女性なんです。 まだ仔猫のときに捨てられたか自宅が分からなくなったかで、おなかをすかせてウロウロしていた時に、ここのご家族に飼われることになりました。

体重は秘密にしたいのですが、ここだけのはなし本当は6kgもあるようです。年齢は、ご主人様によると推定15歳で人間換算ですとかなりいい年になるようです。これでも昔は身が軽くて外で雀を取ってきたり、高い所をジャンプしたりでとっても猫らしかったのですが、最近は年のせいもあり食べては寝、食べては寝の生活で、かなりおデブになってしまいました。

ご主人様に言わせると我輩は傍若無人というか、悪く言えば我がまま、よく言えば誇り高き性格とのことですが、そこが猫らしくて可愛いととっても可愛がってくれます。写真を撮られるのは好きじゃないのですが、大事にされているので仕様がないかと我慢しています。これからも登場することがあろうかと思いますが、よろしくお願いします。





私が現在使っているカメラ(2006.6.28)


  
オリンパス CAMEDIA C-4040ZOOM/レンズ 7.1〜21.3mm/絞りW:F1.8〜F10.0  T:F2.6〜10.0

  
ソニー Cyber-shot DSC-W1/レンズ7.9〜23.7mm/絞りF2.8〜5.2

私のカメラ購入歴としては昭和33年に買ったリコーの35mmカメラ(フィルム巻上げがトリガー式という珍しいもの)が1台目でした。そして昭和30年代後半に2台目のオリンパスPEN-D、昭和46年に3台目のオリンパスOM-1(オリンパス初代の一眼レフ)、平成14年に4台目のオリンパスCAMEDIA(デジカメ)、平成17年に5台目のソニーCyber-shot(デジカメ)を買いました。

現在使用しているのは上の写真の2台のデジカメで、一長一短はありますが両方を使っています。画質に凝るならCAMEDIA、簡便さならCyber-shotと言えるでしょうか。下の写真のPEN-DとOM-1は現在も所有しているものですが、デジカメに制覇された現在はさすがに使用していません。

写真に関する知識・技量はど素人にちょっと毛の生えた程度です。特にデジカメになってからメニューというものがついて、ボタンもいっぱい増えてわかり辛くなりました。何年も使っているカメラでも詳しい使い方については説明書と首っ引きという毎日です。

こんな下手ッピーな写真家ですが、今後つれづれなるままに写真を主役にしながら花とか、動物とか風景とか、とにかく興味の対象として目に入るものについて綴っていきたいと思っています。


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Olympus PEN-D
Olympus OM-1

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